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自己紹介をかねて

 三重県に住んでいます。鉄道写真は、蒸気機関車を小海線(八ヶ岳高原線)のC56をはじめ、関西線、明知線、函館本線などにおっかけました。当時、DD51等のディーゼル機関車や気動車などは、SLを駆逐していく「敵」であり、蒸気の煙とはちがったあれは排気ガスだなどと言っていたこともありました。

 時の流れは早く、今度は当時の気動車が消滅していきます。とりわけ紀勢(東)線の気動車は、多気駅から新宮駅までの区間、世界遺産熊野路に象徴される壮大なスケールの海、山、そしていまだ手つかずのゆたかな自然のなかを走行します。早春の梅、晩春の桜、盛夏の海浜、秋の紅葉や彼岸花、冬の山茶花に冬至の曙光や夕映えなど沿線四季の移ろいのなかを、風景の一部となったかのようにかけ抜けます。

 「日本国有鉄道」遺産キハ40とキハ48が、2016年(平成28年)3月のラストランに至る在りし日の姿を、国鉄時代の残照とともにとどめおきたいとのおもいかHPをつくりました。

 令和と改元された2019年頃になると、「ワイドビュー南紀」として親しまれた特急用気動車キハ85系が、2022年を目途にハイブリッドの新型車両に交代する予定です。 

それにともない、「キハ85系(特急南紀)、キハ40系の小部屋」を開設しました。                 

 

Facebookページ(https://www.facebook.com/Mtoda24)へもお立ち寄りください。

 

(HPの更新は定期的に行う予定ですのでよろしくお願いします。)

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